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[NewLife 第4課]キリストにある成長と新しい人生のはじまり

キリストを受け入れた瞬間に、あなたも神の家族の一員になりました。すでに、何の差別もなく、神の愛と保護を受け、神の子どもとして成長できる存在です。肉体の成長に、食物、休息、運動が必要なように、霊的成長にも必要不可欠な要素があります。

神の子どもとして成長するため、私たちはキリストに信頼することから始めなくてはなりません。「義人は信仰によって生きる」(ガラテヤ3:11)とある通りです。信仰によって生きるとき、神の働きを、あなた自身のこととして体験できるようになります。

霊的成長の四要素

成長のため、霊的健康を維持することが大切です。秘訣は以下の四つです。

1.祈り
2.聖書
3.交わり
4.証し


1.祈り

祈りによって父なる神に話しかけます。

ピリピ4:6-7
何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。

Q:私たちはどのような場合に祈るべきでしょう。祈るならば、神は何をすると約束していますか。


祈りとは、神とのコミュニケーションです。それは親子の会話のようなものです。クリスチャンは、愛に満ちた偉大なお父さんである神に、何でも話すことができます。神は私たちを愛しているので、私たちとの会話を何よりもうれしく思っています。祈りはまた、私たちの心(内面)の健康維持にも欠かせないものです。(祈りについては次の第五課でさらに詳しく学びます)


2.聖書

聖書によって、神はあなたに語り掛けます。

2テモテ3:16-17
聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。神の人がすべての良い働きにふさわしく、十分に整えられた者となるためです。

Q:聖書を読むことは、私たちにどのような点で、益となるのでしょう。


ローマ10:17
ですから、信仰は聞くことから始まります。聞くことは、キリストについてのことばを通して実現するのです。

Q:信仰の成長はどのようにして始まりますか。


肉体の健康のために、食糧が必要です。食糧がなければ、人は弱り果て、ついには病気になってしまいます。同じように、聖書は私たちにとって「霊的な食べ物」(マタイ4:4)です。霊的健康を維持するために、日々、聖書を読み、神のことばを心にたくわえることが大切です。(第六課で詳しく学びましょう)


3.交わり

クリスチャン同士が集まるとき、その交わりの中で、キリストの愛を体験します。キャンプ・ファイアーを思い出してください。薪は何本も一緒にしておけば良く燃えます。しかし一本だけ取り出すと、風が吹けば容易に炎は消えてしまいます。

マタイ18:20
二人か三人がわたしの名において集まっているところには、わたしもその中にいるのです。

Q:クリスチャン同士がともに集まるとき、だれがともにいますか?


ヘブル10:24-25
また、愛と善行を促すために、互いに注意を払おうではありませんか。ある人たちの習慣に倣って自分たちの集まりをやめたりせず、むしろ励まし合いましょう。その日が近づいていることが分かっているのですから、ますます励もうではありませんか。

Q:この箇所で勧められていることは何でしょうか?他のクリスチャンとの交わりを持ち続けるために、あなたにできることは何でしょうか?


4.証し

福音を伝えるとき、神を体験します。生きて働く神の体験は、成長への起爆剤です。

マタイ4:19
イエスは彼らに言われた。「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしてあげよう。」

Q:イエスは弟子たちにどのように語り掛けていますか。イエスは、ご自身に従う人に何を約束していますか。


マタイ28:19-20
ですから、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。父、子、聖霊の名において彼らにバプテスマを授け、わたしがあなたがたに命じておいた、すべてのことを守るように教えなさい。見よ。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。

Q:イエスがここで命令していることは何ですか?ここでイエスが約束していることは何ですか?

復習 あなたの霊的な健康維持のため、大切な四要素とは?

1.       2.       3.       4.

だれでもすぐに成熟したクリスチャンになりたいと願うものです。けれども、クリスチャンとしての成長は、一昼夜でなされるものではありません。神との充実した時間を過ごし、神の御心従うことで、成長していくのです。

いつ、どのような場所で、神と時間を過ごすかは、人によりさまざまです。朝型の人もいるでしょう。夜型の人もいるかもしれません。自分の部屋で、ひとり静かに神との時間を取りたい人もいるでしょうし、カフェでくつろぎながら、そのような時間を取りたい人もいるでしょう。

時間の長さや場所は問題ではありません。大切なのは、あなたに合った時間と場所を、日々の生活の中に「確保」し、祈り、聖書を学ぶことを習慣とすることです。あなたにとって、「いつ」「どこで」神と時間を過ごすのがベストですか。

 いつ:             どこ:

あなたの成長を助けてくれる、クリスチャンの友だちはいますか?

あなたの友だちに福音を伝える具体的な計画を考えてみましょう。


●宿題

この聖書箇所を暗誦しましょう。
ローマ10:17   ですから、信仰は聞くことから始まります。聞くことは、キリストについてのことばを通して実現するのです。

この記事『私もクリスチャンになりました。さてその次は?』を読みましょう。


[解答]
1. 感謝して祈りましょう。祈るとき、神は人のすべての考えにまさる神の平安で心を守ります。

2.2テモテ3:16-17 聖書は私たちを教え、戒め、矯正し、義の訓練を与えてくれます。神の良い働きにふさわしく、十分に整えられた人となるために、聖書のことばを学ぶことが不可欠です。

ローマ10:17 イエスのことば、聖書のことばを聞くことから始まります。

3.マタイ18:20 イエスもともにいます。

ヘブル10:24-25 集まることをやめることなく、むしろ積極的に集まり、互いに励まし合うように言われています。クリスチャン同士の交わりの機会を求めていきましょう。教会や同世代のクリスチャンの交わりを探してみましょう。「他のクリスチャンとつながる」の記事を参考にしてください。

4.マタイ4:19 イエスについて来るように語られています。イエスに従うとき、イエスは私たちを人間をとる漁師にすると約束しています。

マタイ28:19-20 イエスは行って、あらゆる国の人々をイエスの弟子とするように命令しています。イエスはいつまでもともにいると約束しています。福音を伝える具体的な方法は「キリストを友人に紹介する」の記事を参考にしてください。


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